熱中症対策の断熱リフォームで涼しい家に

エアコンをつけているのに、部屋が涼しくならない理由があります
「エアコンをフル稼働させているのに全然涼しくならない」
「電気代ばかり上がって、部屋の温度が下がらない」
そんな経験はありませんか?エアコン自体に問題がなくても、家の断熱性能が低いと冷房の効きが悪くなってしまいます。
熱中症の発生場所の約4割は住居内とも言われています。「屋外にいなければ大丈夫」ではなく、家の中の暑さ対策がとても大切です。今回は断熱リフォームで室内の暑さを改善する方法をご紹介します。
熱は主に窓・屋根・壁から室内に入ってきます。断熱性能が低いと、外の熱がどんどん室内に入り込むため、エアコンで冷やしても追いつかない状態になります。
特に夏の冷房時は、熱の約7割が窓や開口部から入ってくると言われています。つまり、窓の断熱を改善するだけで、室内の温度環境は大きく変わります。
2階や最上階の部屋、西向きの部屋は特に影響を受けやすいです。断熱リフォームでこの熱の出入りを減らすことで、エアコンの効きが格段によくなります。
環境省でも、窓の断熱リフォームによる光熱費削減効果を公表しており、年間1〜2万円の削減が見込めるとされています。
① 窓の断熱(最も即効性が高い)
内窓(二重窓)を取り付けるだけで、室内温度の上昇を大幅に抑えることができます。工期はほぼ1日で完了するケースが多く、費用も窓1か所あたり2〜5万円程度から始められます。
② 屋根裏・天井の断熱
2階や最上階が特に暑い場合は屋根裏の断熱が効果的です。太陽に熱せられた屋根からの熱を遮断することで、2階の室温が大幅に改善されることがあります。費用の目安は30〜80万円程度です。
③ 遮熱カーテン・外付けシェード(手軽に試せる)
リフォームの前にまず試せる方法として、窓の外側にすだれやロールスクリーンを設置するだけでも輻射熱を大幅に減らすことができます。費用も少なく手軽に始められます。
断熱リフォームで室内の温度が安定すると、熱中症のリスクを下げるだけでなく、冷房の使いすぎによる冷えすぎも防げます。
特に高齢者や小さなお子さんがいるご家庭では、室内の熱中症対策は命に関わることも。まずは窓1枚から見直してみませんか。
「どこから手をつければいいかわからない」という方も大丈夫です。現地を見ながら一緒に考えますので、まずは気軽に声をかけてください。
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